ビットコインが最近調整局面に入っているのに、機関投資家が慌てていないってのが興味深いですね。CoinSharesのレポートを見ると、ファンドや年金、ソブリン・ウェルス・ファンドは下げ相場でも積み増しを続けているらしい。アドバイザーやヘッジファンドは少し減らしたみたいだけど、概ね大きなポジション調整は起きていないと。
ビットネスの観点からすると、この機関投資家の動きは長期的な信頼の表れなんだと思う。10月に約126,000ドルまで上昇したBTCが、現在71,600ドル前後で推移している中での買い増しだから。レポートでも指摘されてるように、四半期で約25%の下落が起きても大規模な資金流出が起きていないってことは、ETF経由の機関資本も従来の長期保有者と似たような行動パターンを取り始めているのかもしれない。
もっとも、今後の規制当局への提出書類が真の試練になるって警告もあるね。60,000ドルレベルへの急落や一日17%の急騰下落みたいな極端な値動きが起きた時に、機関投資家がどう動くかで本当の耐性が見えてくるんだろう。XRPも1.33ドル付近で売り圧力が強いし、市場全体としてはまだ不安定な局面が続いている感じですね。