黄リンの出荷価格が27,000元/トンを突破し、リン化学工業セクターが逆市で上昇、百川股份は2日連続ストップ高

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3月12日、リン化工セクターは逆市上昇。記事執筆時点で、構成銘柄の**百川股份(002455.SZ)**は2日連続ストップ高、**和邦生物(603077.SH)**は初のストップ高を記録、万润新能(688275.SH)瑞丰高材(300243.SZ)湖南裕能(301358.SZ)湖北宜化(000422.SZ)、**江山股份(600389.SH)**なども追随上昇。

ニュース面では、中東の地政学的緊張によりホルムズ海峡が封鎖され、世界の硫黄供給網が断たれる事態に。春耕の需要は支えとなるが、国内の供給安定・価格安定政策によりリン肥料の価格上昇は抑制され、企業の利益圧迫と輸出の政策明確化待ちの状況。

また、雲南・貴州・四川の黄リン出荷価格は27000元/トンを突破し、熱法リン酸のコストは7271元/トンに上昇。硫黄価格は4500元/トンに上昇し、湿式リン酸のコストも押し上げている。供給が逼迫し、下流の需要が集中、コストの伝達がスムーズに進み、リン酸の見積もりが大幅に引き上げられている。

業界関係者は、現在のリン化工はもはや伝統的な肥料産業ではなく、リン鉱石を原料とし、リン肥料、リン酸、リン酸塩などの製品をカバーし、リン酸鉄リチウムを基に新エネルギー分野に進出、これが新エネルギーのコア需要となっていると指摘。また、電子級リン酸や食品級リン化合物など高端分野への展開も進めており、「新エネルギー+農業+高級化学」の複合型発展時代へと歩みを進めている。

華泰証券の化学分析チームは、今後、各国がリン資源やグリホサートの備蓄需要を段階的に拡大すれば、国際的なリン肥料の景気を持続的に押し上げる可能性があると指摘。国内のグリホサート市場の景気も改善し、増産能力を持つ企業が優位に立つと見て、リン産業チェーンへの投資機会を引き続き好調と見ている。

(編集:王治強 HF013)

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