兄弟たちの中にはなぜただ下落を見ているのかと尋ねる人もいる。少なくとも週足を見てみろ。12.6万の高値後、すでに2ヶ月が経ち、週足10本のうち8本が下落している。

まるで垂直に落ちているかのようで、2018年や2022年よりも激しく下落している。これは大口資金の一貫した売り圧力行動に他ならず、すべての買い手を打ち負かすためのものだ。

この勢いは継続的な大量売りを意味し、しかも積極的に操縦して売り崩しているものであり、仮想通貨保有者の行動ではない。これは現在のあらゆるものがオンチェーン化する物語と矛盾しており、ビットコインの支配権争奪とも対立している。

これらの欧米大口資金は、より多くのコインを買い戻す自信があることを示している。より多くのコインを手に入れるには、長期的に売り圧力の下にいる必要がある。

現在、すでに8万まで売り崩されており、実際に3日足を見ると非常に明確だ。

3日足をよく見ると、80600の底値後、同じ高値線と安値線のパターンになっている。最初の3本の線は買い側の攻勢で、92500の同じ高値を争っている。

中間の3本の線は、同じ高値線とともに89000の安値も争っている。

現在、買い側は最初の破綻を喫し、半月以上が経過したが、どれだけ買い手が頑張っても、最終的には95の油をつけることはできなかった。

日足は上下に激しく動き、賑やかだが、週足は全く動いていない。

日本の利上げを軽視してはいけない。過去2回の利上げではビットコインは20%以上の下落を記録し、1日で10%の急落もあった。イーサリアムは1日で30%の激しい変動を見せた。

3日足がすでに悪化している以上、底値を探る必要がある。現在の下限は77500、トレンドラインは図3に描かれた赤線で、底はおよそ75000だ。だからこそ75000と言っている。

また、前回95000/85000とした理由もこれに由来し、85000はトレンドラインの中央付近だからだ。

現在のトレンドラインは、上が90000、下が75000となっている。

したがって、短期的には89000付近で空売りを仕掛けるのも良いし、週足の始値付近の85000で様子を見て、8万を割ったら段階的に底値買いを検討するのが良いだろう。